My Recent Photos after April, 2024.
Adonis amurensis(30. March, 2024).
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雪解けとフクジュソウ。
Snow melt and pheasant's eye, Adonis amurensis.
3月26日の朝は帯広図書館に行き、午後しばらくは借りてきた本の「つまみ読み」をしていました。この2ヶ月ほどは石牟礼道子さん関連の本を読み続けています。著者が50年近くをかけて書き上げてきた本なので私も急がずに読みたいと思います。一人の作家さんの本を読むとそれに伴って、その作家さんに影響を及ぼした人たちの著作にも興味が広がっていきます。その後、まなびの公園経由で売買川沿いの日甜社宅跡地にフクジュソウの開花具合を見に行ってきました。やっと開花していました。去年よりも10日は遅かったのではないかと思います。暖かくなって道を自転車で通行する人たちの数も増えました。私もそろそろ自転車のカバーを外して乗り始めようかと思います。
民家の庭のスズメ(上)、まなびの公園のソリ山(下)
全体が現れたまなびの公園のベンチ(上)、雪解けが進む機関庫の川(下)
旧流路と新流路の間の道(上)、旧流路にかかる橋(下)
機関庫の川の木立(上)、雪解けが進む遊歩道(下)
フクジュソウ(上・下)
フキノトウ(上)、台地の法面(下)
フクジュソウ(上・下)
日甜橋から見た売買川(東の方向)
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農業高校の森からまなびの公園、機関庫の川公園を散歩。
Walking from the forest of Obihiro Agricultural High School to the parks of "Manabino" and "Kikanko" river.
3月27日は農業高校の森から、まなびの公園、機関庫の川公園の順に歩きました。どろんこ道対策に長靴を履いて歩きました。今までは雪の残っているところを選んで歩けば良かったのですが、雪解けのせいでいよいよぬかるみを避けられなくなってきました。春の兆しとして低位段丘の崖にはユリワサビの芽が、崖下の小川の中にはエンコウソウの新葉が出ていました。森のなかではクマゲラの鳴き声を聞きました。
シラカバ並木と牧草地(上)、シラカバ並木とどろんこ道(下)
シラカバのこずえ(上)、農家の畑(下)
農業高校の森で伐採されたカラマツ(上)、農業高校の森(下)
農業高校の森(上・下)
農業高校の森(上)、森の外縁の道(下)
腐朽したカシワの木(上)、カラマツ植林地(下)
カラマツ植林地(上)、農業高校の森の崖上の道(下)
農業高校の森の崖上の道(上)、崖下の小川(下)
谷状の部分(上)、崖下の小川。フキやエンコウソウが生え初めています(下)
崖下の小川(上)、ユリワサビ(下)
エンコウソウ(上・下)
農業高校の森からまなびの公園方面に向かう道(上)、まなびの公園(下)
まなびの公園のソリ山と遊歩道(上)、機関庫の川とヤチダモ(下)
機関庫の川公園(上・下)
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エゾリスの会によるカエルの産卵調査。
Frog egg spawning survey by "Ezorisu-no-kai".
3月30日はエゾリスの会によるエゾアカガエルの産卵状態調査が行われました。昨日雨が降ったのですが、第二柏林台川沿いの調査地にはまだたくさんの雪が残っていました。したがってカエルの卵塊はひとつも見つけられませんでした。林床の植物も1ヶ所でフクジュソウを見た他はまだほとんど芽吹いていませんでした。気温は高く、朝9時の集合時にはプラス5.8℃でした。これから融雪が進み、来週には最初の産卵が認められることと思います。帰路、畜大の農場でフクジュソウを、農業高校の畑でハクチョウの群れを見ました。雪が解けて畑の地表が現れたので、去年の収穫時にこぼれたデントコーンを食べているものと思います。
朝の集合地点(上)、ベンチ、テーブルと温度ロガー。9:00の気温は5.8℃。(下)
調査に出発するメンバー(上)、去年のハマナスの実(下)
調整池(上・下)
調整池(上・下)
上流方向へ移動するメンバー(上・下)
第二柏林台川沿いに移動するメンバー(上・下)
上の堰(上)、去年のオオウバユリの実(下)
上の池(上・下)
モモンガの糞(上)、第二柏林台川を渡る学生さん(下)
調整池の北の岸付近(上)、池からタモで捕獲されたエゾアカガエル(下)
調整池の北の岸付近(上)、調整池から流れ出す流路(下)
橋のすぐ下付近に咲いていたフクジュソウ(上)、第二柏林台川(下)
第二柏林台川沿いの池(上・下)
中洲(上)、第二柏林台川(下)
川岸に生えていたクレソン(上)、第二柏林台川沿いの池(下)
遊歩道沿いの池(上・下)
遊歩道沿いの池(上)、ヤナギのこずえ(下)
移動中のメンバー(上)、「もりとも」の活動地点(下)
調査終了後移動中のメンバー(上)、オニグルミの冬芽と葉痕(下)
エゾノキヌヤナギ (上)、イヌコリヤナギ(下)
畜大農場に咲いていたフクジュソウ(上・下)
農業高校の畑にいた白鳥の群れ(上・下)
農業高校の畑にいた白鳥の群れ(上・下)
農業高校の畑にいた白鳥の群れ(上・下)
農業高校の畑にいた白鳥の群れ(上・下)
農業高校の畑にいた白鳥の群れ(上・下)
農業高校の畑にいた白鳥の群れ(上・下)
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フキノトウを探しながら機関庫の川沿いを散歩。
Walking along "Kikanko-no-kawa" river while looking for Japanese butterbur scapes.
雪が溶けていままで歩けなかった道が通れるようになってきたので、3月31日の午後はそんな道を選んで歩いてみました。機関庫の川公園とまなびの公園のあとは北高の南の川沿いの道を通ってヨーカドーの手前まで行き、ヨーカドーには用事がなかったので売買川のサケのふるさと公園の方に行きました。あちこちでフクジュソウやフキノトウを見ました。私も今朝フキノトウを家の近くの川沿いで採取しました。
今朝フキノトウを探した機関庫の川沿い(上)、機関庫の川公園で咲いていたフクジュソウ(下)
機関庫の川公園で咲いていたフクジュソウ(上)、機関庫の川公園(下)
機関庫の川公園の遊歩道(上)、サクラの梢(下)
機関庫の川公園の北側の河原(上)、川にかけられた簡易橋(下)
ヤチダモの梢(上)、機関庫の川の西側の道から見たヤチダモ(下)
雪が溶けたまなびの公園のソリ山(上)、カラマツに止まるハシブトガラ(下)
カラマツに止まるハシブトガラ(上)、機関庫の川沿いのオニグルミとヤチダモ(下)
機関庫の川沿いのフクジュソウ(上・下)
機関庫の川沿いのフキノトウ(上・下)
帯広北高校のサッカー部の練習試合(上・下)
帯広北高校の南側を流れる機関庫の川(上)、フキノトウ(下)
フキノトウ(上)、機関庫の川沿いのフジがからまるハルニレ(下)
売買川のサケのふるさと公園で遊ぶ子供たち(上)、売買川の堰(下)
売買川の南岸の道(上・下)
フキノトウを採る女の子(上)、ハンノキ(下)
売買川(上・下)
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2020年2月下旬から2020年3月上旬までのミャンマー国イェジン農業大学での写真はここをクリックしてください。"
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Mt. Tsurugi-san and Mt. Memuro (24. March, 2024).